2008年1月アーカイブ
TD4構築記ではCPUの創りかたに従って、TD4(4ビットCPU)を作成した模様を公開します。
実は、リアルタイムに公開していたブログがディスク故障(CF)と共に吹っ飛んでしまい、バックアップも取得していなかったという最悪のケースに陥り、デジカメで撮影したJPG画像の撮影日を頼りに書き直しているというありさまです。
そのため、多少臨場感が無い表現もあるかと思いますが、ご了承願います。まぁ、こんな事言わなければ誰も気にもしないと思いますが・・・
え?TD4を作ろうとしたきっかけ?・・・忘れました。何かそれなりのきっかけを書いてた覚えがありますが、1年近くも前の事なので忘れてます。子供の頃からファミコンよりは、ラジコン、プラモ派だったので昔から物作りが好きであるというのが一つの理由でしょう。
まぁ、うんちくよりは、2008年1月9日にこんな物が届いたようです。因みに、TD4作成に必要な電子部品はすべて通販で購入しています。
何だったけかな?、これ。
あぁ、ダイオードアレイですね。ダイオード8個が一つの部品に集約されたものらしいです。『CPUの創りかた』でも"少しでも楽に製作する方法"としてダイオード128個使うよりこっちを使った方がお勧めですよ、と紹介されています。これを使えば部品の数だけで見ても128個から16個に激減しますし、その分配線が減るというわけです。
しかし、この調子じゃ、「構築記」というよりは、「回想録」になりそうだな、こりゃ。いつまで続くか分からんぞ、これ。